好き嫌いが分かれる、海外の国民的おやつ&ソース3選
MarmiteやVegemiteのように、現地では当たり前の存在でも、初めて食べる人の反応が大きく分かれる食べ物がある。今回は、フィンランドとイギリスから、そんな国民的なおやつとソースを3つ選んだ。以前に紹介したVegemiteやTim Tamの記事と、あわせて読むと面白い。
Fazer サルミアッキ — 好き嫌いが分かれる、フィンランドの国民的な甘草菓子
Fazerはフィンランドを代表する菓子メーカーで、サルミアッキは塩化アンモニウムを加えた甘草のキャンディだ。甘さの中に強い塩気と独特の風味があり、フィンランドでは広く親しまれている一方、初めて食べた人の反応は大きく分かれる。日本の読者にとっては、話のタネにも、罰ゲーム用にもなる。販売ページには並行輸入品の表記がある。価格は900円前後で、在庫は少なめだ。
Fazer サルミアッキをAmazon.co.jpで見る →
Branston Original Pickle — イギリスのチーズサンドに欠かせない、角切り野菜のピクルス
Branston Pickleは、角切りの野菜を甘酸っぱいソースで漬けたイギリスの定番の瓶詰だ。チーズとパンに合わせる「プラウマンズ(農夫の昼食)」というイギリスの軽食に、よく添えられる。日本のピクルスとは違い、茶色くてとろみがあり、甘みと酸味が強い。チーズトーストやハム、冷製の肉料理に少し載せて食べる。360gの瓶で、価格は2,000円ほどだ。
HP Sauce — イギリスの食卓に並ぶ、「ブラウンソース」
HP Sauceは、イギリスで「ブラウンソース」と呼ばれる調味料の代表だ。酸味とスパイスの効いた茶色いソースで、ベーコンサンドやフライドポテト、卵料理にかけて食べる。日本のウスターソースや中濃ソースと似た面もあるが、より酸味とスパイス感が強い。450gの大きめのボトルで、価格は1,500円台だ。
3つの楽しみ方
サルミアッキは、まず1つだけ試してみる。Branston Pickleは、チーズとパンに合わせる。HP Sauceは、卵料理やベーコンサンドにかける。どれも、話のタネとして、プレゼント交換や友人との集まりに持っていくのに向いている。価格はすべて執筆時点のもので、変動する。
他にも世界の掘り出し物では、各国の定番品を紹介している。気になる方は世界の掘り出し物の一覧ページもあわせてどうぞ。